舞台写真1 of #023 PerformenV~Purgatorio~

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【1】
ウィンカーネ「・・・目覚めたのか。…やはり…私の考えは間違っていなかった」
フォルマ「・・・私の身体は火に包まれて跡形もなく滅んだはず」
(前城の【技法】より)

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【2】
ウィンカーネ「・・・目覚めたのか。…やはり…私の考えは間違っていなかった」
フォルマ「・・・私の身体は火に包まれて跡形もなく滅んだはず」
(前城の【技法】より)

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【3】
ヴァンジェーロ「ならば神の名のもとにここで裁く。ここで死に、そして自らの肉体と魂を創造できるものであれば再び創造してみせるがいい!」
ウィンカーネ「お前たち、聴いているか。人と人形を分ける術が、今ここにないにすぎない。人を人たらしめるものはきっと、山の頂にある」
(前城の【技法】より)

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【4】
フィーネ「・・・教えてください。山の頂とは?」
トリニタ「焼かれた煙は山の頂へ向かう。世界の奥行きが集約する頂点は、頂きでもあり麓でもある」
人形たちの糸が、高みのある一点で頂点を形成している。
トリニタ「贖罪の山の前に立つ者はその高さに気付かず、踏み出した一歩は、低き丘のただ緩やかな傾きでしかない」
(前城の【技法】より)

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【5】
カレ「―誕生日に「人型(パフォーマン)」を買ってもらった事がある。それはまるで人間の様に動く人形の事だ」
(門の【律動】より)

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【6】
カレ「そこで僕は、忘れていた大切な事を思い出した。そしてその先生に会ってみたいと思った。その人は今どこに?」
メンテ「煉獄だ。世界の頂を目指している」
カレ「世界の…頂?」
(門の【律動】より)

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【7】
カレ「―今またこうやって「何か」について考えなきゃならない時がきたらしい」
(門の【律動】より)

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【8】
メンテ「ただし、振り向いてはならぬ」
カレ「曇っててよく見えない―違う。曇っているは僕の目の前なのかもしれない」
メンテ「後ろを顧みる者は、神への愛を疑われる―」
(門の【律動】より)

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【9】
手塚「…なんです?…電話に…出れないんですが。どうしましょう」
浦安課長「青木、なぜ通話の邪魔をする」
青木「そんなつもりは」
(F編 Cordman【配線】より)

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【10】
電気屋「奥さん!…これはどういう、あぁ…あぁ…」
(F編 Cordman【配線】より)

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撮影者:荒多恵子  ※この画像の著作権は団体並びに撮影者に帰属します。